ノコギリで竹を2か所切ります。その際、竹の節を一ヶ所(以上)残します。

普通のノコギリでは目があらくて切りにくく、また目が欠けやすいので、目が細かくて丈夫で薄い竹専用のノコギリを使うと、切りやすいです。

ノコギリで手を切ってしまったり、ささくれで傷ついたりしないように、必ず軍手を着用します。

軍手をはめて、竹専用ノコギリで竹を切る。

灯籠の下面は水平に切りますが、上面は斜めに切ります。
角度をつけて斜めに切るのは少し難しいですが、灯したときに雰囲気が出ます。

ザラザラした切り口を紙やすりなどで削って仕上げます。

紙やすりなどでバリを取り、切り口をきれいに仕上げる。

ティーキャンドルを載せて点火します。

明るいうちに、ろうそくに点火。

水に浮かぶタイプの丸いろうそくもあります。
水を張って、丸いろうそくを浮かせると、光がひらめいて、いっそう雰囲気がよくなります。

暗くなってくると、雰囲気が出てくる。
ゆらめく光をじっと見てしまう。